レースゲーム考察
ここでは当サイトのゲームレビューによく登場するレースゲームについて考察し、良いレースゲームというものを導き出していくページです。
○Freezaコンテンツ
1.音について 〜787Bを比較してみる〜
2.音について 〜スープラを比較してみる〜
3.音について 〜F1を比較してみる〜
再生にはQuickTime Playerが必要です。

※サウンドの再生にはボリュームに注意して下さい。
画像は音と深い関係はありません。
なんとなくのイメージです。
グランツーリスモ4のスクリーンショットを使用しています。
1.音について 〜787Bを比較してみる〜
2005/06/24 [Freeza]
今回は、良いレースゲームの条件として「音」を挙げたいと思います。
レースゲームにとっての音とは雰囲気や面白さ、爽快感、スピード感、そして速く走るということにも影響してくる重要な存在です。
良い音とはズバリ、実際の音に近いことに尽きると思います。
そこで、実際にゲームの音と現実の音との違いを比較していこうと思います。
さて、今回は日本車で唯一のル・マン制覇を成し遂げた787Bの音で比較してみたいと思います。
高い音でカッコいいロータリーサウンドですが、果たしてゲームの方はどうでしょうか。
まずは、本物の787Bのエンジン音。
まさにル・マン24時間耐久レースに出場中のサウンド。

次はゲームの音で比較してみましょう。
ゲームはグランツーリスモ3。

再生するにはQuickTimeが必要です。
GT3の787B エンジン音
グランツーリスモ3でも高いエンジン音という特徴は捉えているようです。
決定的に違うもの、それはシフトチェンジにあると思います。
シフトアップがやけに遅い傾向のあるグランツーリスモですが、787Bに関して言えば、それはありません。
むしろ早いぐらい。
エンジン音そのものはそこまで悪くはないと思いますが、シフトアップした時のあっさりとし過ぎた音が迫力を削いでいます。
次はグランツーリスモ4の787Bです。
さあ、どれだけ進化したのか。

再生するにはQuickTimeが必要です。
GT4の787B エンジン音
なんか微妙にシフトチェンジ良くなってるように聴こえる…。
気持ち荒っぽい感じになってるような。
一応進化してたのか、ちょっと良くなったように聴こえてしまったのか。
ま、進化ということにしておきましょう。
次はエンスージアの787B。
エンスージアが発売される前に何かのムービーで一瞬787Bの音が聞けたんだけど、それは結構良かった。
ただ、そのムービーか他のムービーか忘れたけど、たしかアウディR8が走ってるシーンがあって、
そこの音は明らかに本物の音を使ってるっていうのがあったから787Bもちょい疑い気味。
でも、俺はまだエンスージアで787B出してなかったから、録音するためにちょっと進めて、ようやく録音。
録音場所は筑波サーキット一周。

再生するにはQuickTimeが必要です。
エンスージアの787B エンジン音
なかなか良いね。
今回はシフトチェンジのためにクラッチとアクセルを操作しながらやって、わざと綺麗にシフトアップしなかったからGTとの比較は卑怯って話にもなるかもしれんが。
でも、クラッチ操作をユーザーが可能っていうことによって広がった結果だと思うし、そういうことすらさせないグランツーリスモの姿勢ってのもどうかと思うがね。
それに純粋にゲームのみに任せてシフトアップしていってもエンスージアの方が上のような気がする。
今回、改めてエンスージアを遊んだが、やっぱりグランツーリスモよりも上だなぁ。
ちょっとパソコンゲームに似た楽しさがある。
それだけに、今回みたいに787Bがロックされてるとか、○○をクリアしないと○○が出ないとか、そういうゲーム的な要素は完全にいらないと思った。
エンスージアレビューでも書いたが、黒旗システムとかは良いんだが、車を出したいな、とかなった時にはムカつくだけで純粋にレースを楽しめなくなる。
あと、エンスージアは架空コースがほとんどっていうのが非常に残念。
GT4レビューに車とコースしか価値がない。みたいなこと書いたけど、まさにそこが足りない。
俺はエンスーリスモがやりたい。すごく。
と、音云々から段々遠ざかって来たから、この辺で終了。
●当サイトの関連レビュー
・グランツーリスモ3 A-Spec
・グランツーリスモ4
・エンスージア 〜プロフェッショナル レーシング〜
|